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屋良朝幸、髪バッサリ “ミリタリーカット”姿を初公開 「思い切って切ろうと決断させてもらいました」

2021年9月12日 10時00分

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ミリタリーカット姿を初披露する屋良朝幸。肉体改造にも成功し、最強のエディに仕上がった

ミリタリーカット姿を初披露する屋良朝幸。肉体改造にも成功し、最強のエディに仕上がった

 俳優の屋良朝幸(38)の主演ミュージカル「ドッグファイト」(山田和也演出)が9月17日に東京・シアタークリエで開幕を迎えるのにあたり、自身が演じる米の海兵隊員・エディ役に合わせて髪をバッサリと切った“ミリタリーカット”姿を初公開した。屋良が同作に主演するのは2015、17年に続いて4年ぶり3度目となるが、これまで以上に並々ならぬ意気込みで向き合い肉体改造にも挑戦。信念と覚悟が詰まった、これまで見たこともない屋良朝幸が完成した。
 「まず最初に考えたのは『見た目の説得力をつけることから始めよう』でした。筋トレ+食事制限。そしてジャーヘッドと呼ばれるヘアスタイルに近づけようと。ヘアスタイルに関しては作品の中でもセリフとして出てくるくらい実は重要で、前回まではいろいろな都合でできなかったことが、今回は思い切ってバッサリ切ろうと決断させてもらいました」
 ベトナム戦争前夜に、戦地に赴く前の海兵隊員たちの間で行われたという、一夜限りの王者を決めるゲーム「ドッグファイト」をテーマにしたミュージカルで、屋良は若い海兵隊員のエディ・バードレイス役。役作りのために約半年間かけて念入りに肉体を改造し、筋肉で5、6キロの増量に成功し、さらに引き締まったボディーを手に入れた。
 12日午前10時から作品の公式サイトで、屋良が製作したオリジナルムービー「REFINE」を公開。その中で、屋良が海をバックに自らの手で髪にハサミを入れる様子がダンスパフォーマンスとともに収録されている。
 コロナ禍で世の中も生活様式も一変し、自分が何をしたいのか、どこに向かうべきなのかが見えなくなり「これまで自分と向き合ってきたと思い込んでいたけど、本当に見つめた時には『中途半端なことやってるなコイツ』って思いました」と屋良は自己分析。「いろんな葛藤があった中でこの作品の話をいただいて、きっとその中でも何かを変えたかった自分がいたんだと。その1つの手段でもあったヘアスタイル。さまよっている自分から断髪する(負の感情を削ぎ落とす)信念と覚悟。そんな思いを全面に出した1つの作品になっています」とアピールしている。
 東京公演は10月4日まで。名古屋公演は同6日、日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールで。
◇スタッフやキャストに感謝
 ○…屋良は8月20日に新型コロナウイルス感染が判明し、2週間の自宅療養後、2度のPCR検査で陰性が確認できたため、今月3日に仕事復帰。公演も予定通り行われる。「何とか幕を開けようと、スタッフさんやキャストの皆さんが試行錯誤をして、稽古場で作品を作り続け、そして自分がいつ戻ってきても大丈夫な空気に仕上げてくれたことに心から感謝しています。千秋楽までの約1カ月間、この作品を楽しみに待ってくださっている皆さんのためにも、安心して観劇できる空間を準備しています」と語った。

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