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新横綱場所を初日から1人横綱で迎えて優勝した例なし…照ノ富士がその壁を越えられるのか【大相撲】

2021年9月11日 17時55分

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照ノ富士

照ノ富士

 大相撲秋場所初日を翌日に控えた11日、東京・両国国技館で土俵祭りと優勝額(夏場所、名古屋場所)の贈呈式が行われた。注目は、取材対応はなかったが贈呈式に姿を見せた新横綱の照ノ富士(29)=伊勢ケ浜。電話取材に応じた尾車事業部長(元大関琴風)は「ここ数場所は一番安定した成績を残している。新横綱だからと気負ったところがなければ、やってくれるんじゃないか。大きな故障がなければ今まで通りの成績が残せる」と当然ながら照ノ富士を優勝候補に挙げている。
 自分との戦いだ。宮城野部屋でコロナ陽性者が出たため、部屋の全力士が休場。白鵬も休場となり、いきなり1人横綱という重責を担う。
 再入幕した昨年7月場所からの7場所で優勝3回、同点が1回、次点が2回という驚異的な数字を残してきた照ノ富士といえども、簡単なものではない。
 昭和以降昇進の第32代横綱玉錦以降で、新横綱場所で優勝を飾った力士は5人だけ。1人横綱となればなおさらだ。新横綱場所を初日から1人横綱で迎えて優勝した例はない。照ノ富士がその壁を乗り越えられるのか注目だ。

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