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【ロッテ】佐々木朗希「憧れていた」田中将大と堂々投げ合い 「最長、最速、最多」自らの『限界突破』8回2失点

2021年9月10日 22時41分

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楽天戦に先発したロッテ・佐々木朗

楽天戦に先発したロッテ・佐々木朗

◇10日 ロッテ3x―2楽天(9回サヨナラ、ZOZOマリンスタジアム)
 “全集中”の投球がサヨナラ勝ちを導き出した。ロッテの先発、高卒2年目右腕の佐々木朗希投手(19)が99球、自己最長の8イニングを投げて2失点。少年時代に応援していた楽天の大エース・田中将との初の投げ合いで堂々たる投球を披露した。
 「小さい頃に憧れていたので、その思いがよぎりながら一生懸命投げた」。岩手県出身で幼いころから東北の地元球団でもある楽天の試合を観戦し、プロ野球選手になることを夢見た。「自分がこうやって今、プロ野球選手でいることに感謝したい」。憧れの人と一緒のマウンドに立てた喜びをかみしめた。
 同点のままマウンドを降り、勝ち星はつかなかったが、2回には1軍公式戦では最速の158キロを記録し、最多の9奪三振をマーク。被安打2も自己最少だった。
 チームはレアードのサヨナラ弾で首位を堅持。これまで疲労度や肩への負担を考慮して中12日以上の登板間隔を空けて投げてきたが、2005年以来のリーグ優勝へ向けて、首脳陣も先発ローテ入りを検討する時期にさしかかっている。
 「自分では、いつもいける準備をしないといけないと思っている」。“令和の怪物”が先発陣でフル回転すれば、チームにとっても鬼に金棒となる。
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