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障害ある人たちの芸術の力感じて 16日からあいちアール・ブリュットアーツ展

2021年9月11日 05時00分 (9月11日 05時00分更新)
入選歴がある作家として作品が展示される故・山本良比古さんの「平等院」=県提供

入選歴がある作家として作品が展示される故・山本良比古さんの「平等院」=県提供

 障害がある人たちの芸術作品展や舞台企画のイベント「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」が十六日から十月にかけて、名古屋市内で開かれる。主催する県の担当者は「障害のある方の芸術の力をじかに感じてほしい」と来場を呼び掛けている。
 作品展「あいちアール・ブリュット展」は十六〜二十日、名古屋市東区の市民ギャラリー矢田で開く。八回目の今年は県内に在住、在勤、在学の人の七百四十七点を展示。過去のアール・ブリュット展で複数回入選した人や、絵を描くことを仕事として県内企業に採用された人ら四十五人の作品も紹介する。
 展示作品を原画にして企業の記念品を製作する取り組みを今年も展開。品物のデザインを手掛ける一般社団法人アティックアート(豊田市)の活動に賛同する二十二社が期間中、採用作品を選ぶ。
 舞台企画は十月二十七〜二十九日、名古屋市昭和区の昭和文化小劇場で開催。二十七日に障害への理解を深めてもらうためのシンポジウム、二十八日に障害がある人を交えた即興演奏やバンド演奏などの発表、二十九日は障害者や支援者向けのコンサートがある。
 いずれも入場無料。舞台企画は今月三十日までに、県障害福祉課に観覧申し込みが...

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