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<ぐるっと北勢〜駿遠> ヒラメ61センチ舞う 鈴鹿

2021年9月10日 05時00分

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ヒラメ61センチとマゴチ63センチを両手にニコパチの寺前さん

ヒラメ61センチとマゴチ63センチを両手にニコパチの寺前さん

  • ヒラメ61センチとマゴチ63センチを両手にニコパチの寺前さん
  • ハゼを手に高須さん(左)、良知さん
  • 型ぞろいのハゼを見せる藤川さん

 先週の「ぐるっと」でお伝えしたようにマゴチフィーバーが巻き起こった鈴鹿サーフ(三重県鈴鹿市)。今度は良型ヒラメの便りが舞い込んできた。海の中も徐々に秋モードへと移り変わりつつあるようだ。 (海老原秀夫)

 ▼鈴鹿サーフ
 「前回のマゴチフィーバーの続報は、できれば自分がナナマル(70センチ以上)を釣って報告したかったのですが、その前に仲間がいいヒラメを釣ってくれました」。そう話すのは地元チームの榊原慎二さん。
 仲間とは寺前寿哉さんだ。鈴鹿サーフで8月31日午前9時、自己記録を更新するヒラメ61センチのランディングに成功したのだ。ルアーはメタルジグ(フリッパー40グラム・ピンク)。63センチのマゴチも引き出していた。
 榊原さんによると、兆しはあったという。30日夜に仲間から「仙人」と慕われる佐野正男さんに40センチ弱のヒラメが舞っていたのだ。
 「夜勤明けでサーフに立ったという寺前さん。『こんなサイズのヒラメとマゴチを両手に持ってのニコパチは初めてで、めちゃくちゃうれしかったです。ヒラメはエンガワがおいしかった』と喜んでいました。この日は小潮で潮は動いていなかったものの、ヒラメはルアー着水後、15〜16巻きで来たそうです」
 そう話す榊原さんは2日夕方、サーフへ。この日は朝から佐野さんが竿を出していたが、小型マゴチとシタビラメのみ。佐野さんとバトンタッチする形で釣り始めた。結果は57センチを頭にマゴチ10匹。午後8時前にアタリはピタッと止まったが、ここで珍しい現象が起きたという。
 「鈴鹿では年に数回あるのですが、ワタリガニが湧いたのです。早速、八代俊二さんに連絡すると、玉網を手に登場。お土産を確保してニコニコでした。しかもこの日は新月前の若潮。闇夜回りのカニは身が多くてうまいといいます。最近料理にハマっている八代さんはパスタなどにして楽しんだそうです」
 カニはともかく、マゴチにヒラメまで舞い始めて秋の気配が漂いだしている鈴鹿。ますます目が離せない。

 ▼平坂入江(愛知県西尾市)
 今年も平坂入江のハゼ好場・寺津大橋が注目される季節となった。4日にはパワー&大浜屋(同市寺津)常連の良知愛子さん、高須絵美巳さんが同橋下流に入った。イシゴカイ餌の延べ竿で13〜16センチのハゼ70匹をそろえていた。これには写真を撮ってくれた同店おかみも大喜びだ。「おなじみの女性アングラー・らっちゃん、えみちゃん、いい顔してます。釣り、楽しんでます!」

 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 先週は増水が続いていた木曽川だが、岬釣具店(同市佐屋町堤西)の桑山卓久さんによると5日夜にはほぼ平水に。「5日の日中も船着き場を中心に釣れていたハゼは、今週からは本格的に楽しめそうです」と太鼓判を押していた。

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