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「9条守り、改憲許さない」 高岡の団体 平和を願い鐘つき

2021年9月10日 05時00分 (9月10日 10時20分更新)
平和の鐘を突く高岡地区「9条の会」のメンバー=高岡市の二上山で

平和の鐘を突く高岡地区「9条の会」のメンバー=高岡市の二上山で

 高岡地区「9条の会」の会員らが九日、高岡市の二上山にある「平和の鐘」で、平和を願い、憲法九条を守り抜く思いを込めて鐘を突いた。
 今年で十五回目。「九条」にちなんで数字の九が並ぶ九月九日午前九時九分に鐘を突いている。
 「平和の鐘の音にのせて『9条の心』を響かそう!」と書かれた横断幕を広げ、参加した会員二十三人は「核兵器のない世界を」「日本政府は核兵器禁止条約の署名・批准を」「改憲を許さないぞ」など、平和への願いや核兵器反対の思いを叫びながら鐘を突き、青空の下に鐘の音を響かせた。
 憲法九条は三大原則の一つ平和主義を規定しており、戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認を定めている。高岡地区「9条の会」の代表を務めている藤田政治さん(82)=高岡市千石町=は「九条を守り、生かしたい。改憲を許さない運動を確信を持って引き続き進めたい」と話した。
 同会を構成する三団体は夕方、同市清水町交差点付近で、横断幕を掲示し「九条を守ろう」と呼び掛けた。 (武田寛史)

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