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先祖に「解体新書」杉田玄白…慶大のドラフト候補・長谷部銀次が手術から復帰 中日、巨人など7球団のスカウトの前で好投

2020年3月21日 20時08分

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腰椎分離症手術から復帰した慶大の長谷部銀次投手=横浜市内で(小原栄二撮影)

腰椎分離症手術から復帰した慶大の長谷部銀次投手=横浜市内で(小原栄二撮影)

 腰椎分離症の手術から復帰した149キロ左腕がプロのスカウトの注目度をアップさせた。慶大の長谷部銀次投手(3年・中京大中京)が21日、横浜市港北区のグラウンドで仙台大との練習試合に8回から登板。中日、巨人など7球団のスカウトの前で最速145キロをマークし、2イニングを1安打無失点。野球部を通じ「(けがをしていた)1年前は課題を持つこともできなかった。進路はプロを第一に考えている。チームを勝たせるピッチングを続けることが評価されたらいい」とのコメントを出した。
 中日の八木スカウトは「強い球を投げる。ポテンシャルが高い。高めに浮いた球もあったが、落ちる系の決め球もいい」と今後の伸びしろに期待する。母方の先祖は、解剖学の「解体新書」で有名な江戸時代の医学者・杉田玄白。「あまり興味はありませんでしたが、けがを経験したことで腰回りの筋肉のこととか、トレーニングとかを学ぶようになりました」。人体にも興味を持ち始めた左腕が今春リーグ戦での開花を目指す。

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