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勝みなみ難コース「攻略できた」国内メジャー初制覇へ単独首位発進【コニカミノルタ杯】

2021年9月9日 19時05分

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第1日、9番でティーショットを放つ勝みなみ

第1日、9番でティーショットを放つ勝みなみ

◇9日 女子ゴルフ 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第1日(茨城県常陸大宮市・静ヒルズCC) 
 直近4試合でベスト5フィニッシュ2回と調子を上げている勝みなみ(23)=明治安田生命=が7バーディー、1ボギーの66をマーク。6アンダーで、国内メジャー初制覇へ向け、単独首位発進した。
     ◇
 15歳でアマチュアV、20歳でプロ初優勝を飾った時とも全く違う勝みなみが今ここにいる。
 一番の変化は、トレーニングの積み重ねで20ヤード以上ドライバー飛距離を伸ばし、“飛ばし屋”になったこと。今シーズンのドライビングディスタンスは平均255・47でツアー2位だ。大東建託いい部屋ネットレディス3日目の計測では、追い風の中350ヤードを飛ばしたこともある。
 「女子プロ選手権は毎年距離設定も長い大会。飛ぶようになったことで対応する力は上がったと思います。400ヤードを超えるパー4でも第2打をアイアンで打てる強みがある。生かしたい」
 この日は、雨でぬかるんでランが出にくいコース状況でも、その飛距離を生かして2、3番で連続バーディー先行。クライマックスは8番からの4連続バーディーで、とくに11番380ヤード・パー4では、左ラフからの106ヤードを54度ウェッジでピンそば50センチにつけた。最終18番で1メートル強のパーパットを外し唯一のボギーとしたが、他に2打差をつける首位発進だ。
 「上がり3ホールが悔しいけど、今日はフェアウエーキープ率も高かったし、15番まではホント完璧なゴルフでした」
 3週前のCATレディース初日に痛めた左足首も、ほぼ完治。もうサポーターもつけていない。5月リゾートトラストレディスで優勝している今季はここまで獲得賞金5900万円余。これを1億円に乗せることと、メジャータイトルを取ることが今季残りの自己目標だ。しばらく悩んでいたパッティングも先週から回復傾向。「今日は難しいコースを楽しめたし、攻略できたかなと思います」と、笑顔で終えた初日。残り3日のゴルフにも期待がかかる。

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