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笠松競馬再開、ファン感無量 

2021年9月9日 05時00分 (9月9日 11時57分更新)
競り合う第1レースの競走馬=笠松町の笠松競馬場で

競り合う第1レースの競走馬=笠松町の笠松競馬場で

  • 競り合う第1レースの競走馬=笠松町の笠松競馬場で
  • 笠松競馬が再開され、セレモニーで頭を下げる関係者=笠松町の笠松競馬場で
  • 場外に止めた車からレースを眺める競馬ファン
  • 無観客での開催を伝える入場口の看板
 競馬場に再びレースの熱気が戻った。調教師らによる馬券の不正購入問題を受け、約8カ月にわたって中止していたレースを8日に再開させた笠松町の笠松競馬場。運営者は「公平公正な競馬の開催と信頼回復に努めたい」と再起を誓った。新型コロナウイルスの影響で無観客開催となったが、場外には熱心なファンの姿も。地元からは歓迎の声が上がる一方、再発防止の徹底を求める意見も聞かれた。 (高野正憲)
 「新生笠松競馬の実現に向け、全力で取り組んでいく」。レース前に開かれた式典で、笠松競馬を運営する県地方競馬組合管理者の河合孝憲副知事は力強く述べた。調教師や騎手でつくる県調騎会の後藤正義会長も「オグリキャップをはじめとした名馬、それを育ててきた名手の里の名に恥じない競馬を見せる」と意気込みを語った。
 レースは、「新生」を宣言するかのように、新しくしたファンファーレで幕開け。途中からは雨が降り始めたが、競走馬と騎手が一体となり、力強く砂上のコースを駆け抜けた。
 無観客で行われたため、スタンドにファンの姿はない。しかし、場外からレースを見つめるファンも数人いた。愛知県岩倉市の公務員三浦昭二さん(50)は「久しぶりに馬...

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