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【岐阜】高3限定で13日から登校再開へ 受験や就職控え県教委方針

2021年9月9日 05時00分 (9月9日 05時00分更新)
 県教委は八日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長された場合でも、受験や就職を控える高校三年生に限定して、十三日から通常の時間割による対面授業を認める方針を示した。一、二年生は原則オンライン学習を継続し、感染状況を見ながら授業再開を検討。小中学校と特別支援学校は、現在の取り組みを続けることを基本に、地域の実情に応じて判断してもらう。
 八日に県庁で開かれた新型コロナウイルス感染症の教育推進協議会で明らかにした。参加した学校関係者から異論は出なかった。
 県教委によると、昨年度の県立高校卒業生のうち、昨年十〜十二月に就職が内定した生徒は24・5%、推薦入試に合格した生徒は41・7%に上る。
 ほぼ全ての県立高校が、進路決定に大きく影響する定期試験を今月下旬に予定しており、学習内容の確認や定期試験の実施のため、一斉登校の必要性があると判断した。
 ただ、登校に不安のある生徒はオンライン学習を継続する。その上で、試験を別室で受けることなどを検討してもらう。学校行事や課外活動、部活動は原則休止や延期を続ける。
 県教委の堀貴雄教育長は「今まで新規感染者が二百人の状況で、子どもが登校することはなかった...

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