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青墨会が水墨画を掛け軸で展示 湖西市鷲津

2021年9月9日 05時00分 (9月9日 05時00分更新)
水墨画を出品した青墨会の会員ら=湖西市鷲津の市ふれあい交流館で

水墨画を出品した青墨会の会員ら=湖西市鷲津の市ふれあい交流館で

 湖西市と浜松市の水墨画愛好者でつくる青墨会の作品展が、湖西市鷲津の市ふれあい交流館で開かれている。三十日まで。
 会は、三十年以上前に発足し、現在の会員は五十〜八十代の十六人。市文化協会前会長の菅沼義也さん(80)から月に二回、市鷲津コミュニティ防災センターなどで指導を受けている。
 会員と菅沼さんが一点ずつ、6号の和紙に描いた作品を出品。富士山を遠くに眺める風景や、川の流れをリアルに描いた迫力のある作品、雪が舞う中で托鉢(たくはつ)をする僧侶の後ろ姿、アサガオやカラスウリなどを描いたものも。いずれも青墨会の山本英一会長(81)が手作りした掛け軸で展示している。
 山本会長は「作品を額に飾ると場所を選ばなければならないが、簡易的な掛け軸だと、水墨画の雰囲気を出しながら気軽に飾れるのが良い」と話した。
 菅沼さんは「さまざまな技法が使われ、レベルが高く、個性も出ている」と評価した。開館時間は午前九時〜午後九時、土曜休館。(問)同館=053(576)5110 (桜井祐二)

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