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五輪1年延期に冷たい視線「“最高の準備”から延期へ。感染拡大の前から既に嫌な予感」と仏メディア

2020年3月31日 15時48分

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 東京五輪の1年間の延期が正式決定し、海外メディアもこれをさまざまな論調で報じた。

 冷たい視線を送ったのは、フランスのAFP通信だ。「“最高の準備”から延期へ。東京2020の険しき道」の見出しで「オリンピック首脳陣は、常に東京を『これまで見たことがない最高の準備をしている』と褒めそやしていたが、新型コロナウイルスの影響で2020年大会が前例のない延期を強いられるというプランは、誰も立てられなかった」
 さらに「組織委員会が称賛された一方、(大会エンブレムの)盗作スキャンダル、(大会招致の)贈賄疑惑や資金問題などが、ウイルスの感染拡大の前から既に嫌な予感をもたらしていた」と報じた。
 反対に、米ヤフースポーツは好意的に報じた。「他のプロスポーツより長い時間を要した末、2020年の東京五輪は延期された。アスリートたちは前向きに反応し、1年後は一つ年齢を重ねてしまうという冗談さえ飛ばした」とし、2012年ロンドン五輪の陸上女子100メートルハードルで4位だった米国ロロ・ジョーンズ(37)の「コーチに『あと365日、この年寄りと付き合ってね』って言わなきゃ」とのインスタグラムを紹介した。

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