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世界遺産「花の窟神社」でご神体の巨岩崩落 三重・熊野

2021年9月8日 21時41分 (9月9日 01時23分更新)
崩れ落ちたご神体の岩の一部(手前左の上側)=8日、三重県熊野市有馬町で(市教委提供)

崩れ落ちたご神体の岩の一部(手前左の上側)=8日、三重県熊野市有馬町で(市教委提供)

  • 崩れ落ちたご神体の岩の一部(手前左の上側)=8日、三重県熊野市有馬町で(市教委提供)
  • 花の窟神社のご神体となっている巨岩=8日、三重県熊野市有馬町で
 三重県熊野市有馬町の世界文化遺産「花の窟神社」で8日、ご神体の巨岩(高さ約45メートル)の一部が崩れ落ち、石を敷き詰めた拝殿に落下しているのが見つかった。崩れたのは縦約120センチ、横約70センチの岩で、けが人はなかった。
 神社によると、同日午前6時半ごろ、清掃に訪れた神社関係者が、もともとあった岩の上に、別の岩が重なっているのを見つけた。崩れた部分は分かっていないが、高さ25~30メートルほどに欠けたようなくぼみがみられる。
 神社は対策として、しばらくはご神体から離れての参拝とする。神社は「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして世界遺産に登録されている。

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