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東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子が来年延期により本番前にマラソン出場へ「経験を積んだうえでレース本番に」

2020年3月31日 19時43分

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鈴木亜由子

鈴木亜由子

 東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子(28)=日本郵政グループ=が31日、来年に延期された五輪新日程について、所属先を通じてコメントを発表した。
 「準備期間ができたことで、より課題と向き合い、経験を積んだ上でレース本番に臨むことができると考えている」。当初は練習の一環でハーフマラソンを走る想定をしていたが、延期を受けて方針転換。本番までにフルマラソンを走る可能性が出てきた。高橋昌彦監督は「時間的な猶予ができたため、いずれかのタイミングでマラソンレースに出場して実戦感覚を養い、万全な状態で本番を迎えられるように準備させたい」とコメントした。
 リオデジャネイロ五輪は5000メートルに出場。トラックの経験と実績は抜群だが、マラソンは2018年北海道と、2位に入った昨秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の2本と経験が少ない。1月下旬の米国合宿で右太もも裏を痛め、計画を変更しながら、慎重に練習を進めていた鈴木。経験を積む時間が増えたことは大きな追い風となる。
 鈴木は新型コロナウイルスの影響にも触れ「世界中で大変厳しい状況が続いてるが、五輪は希望だと思う。スタートラインに立つまで前向きに練習に取り組んでいく」と締めくくった。

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