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「レ・ミゼラブル」大阪公演は全公演中止に 東宝「苦渋の判断」

2021年9月8日 12時51分

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 東宝は8日、6~16日に大阪市「フェスティバルホール」で上演予定だったミュージカル「レ・ミゼラブル」について、全公演を中止すると発表した。新型コロナウイルス禍で「安全に公演を開催するには十分な準備期間を確保することが難しい状況」としている。
 同公演については前の開催地、福岡市の「博多座」公演(8月4~28日)において、21日までに新型コロナウイルスの陽性者5人を確認。22日から千秋楽までの9公演が中止になっていた。
 続く大阪公演でも8月31日までに出演者内に陽性者25人が確認されたため、初日の9月6日から9日までの7公演の中止が発表されていた。
 その上で東宝はこの日、「11日(土)以降の開幕にむけ、細心の注意を払いながら上演に向けた取り組みを進めてまいりましたが、安全に公演を開催するには十分な準備期間を確保することが難しい状況となりました」と説明。「苦渋の判断でございますが、9月11日(土)~9月16日(木)の公演も含め、全日程を中止」と発表した。
 同公演は今後、長野県松本市での公演(28日~10月4日)を控えている。
 発表後、ツイッターでは「全公演中止」がトレンド入り。アンジョルラスを演じる相葉裕樹(33)は「大阪、全公演中止となりました。非常に心苦しいです。いつかまた大阪での上演を信じてそして松本公演を万全の状態で迎えられるよう備えたいと思います」とつづっている。

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