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池田町と福井銀など協働事業  古民家再生へ手法伝授 開業目指す事業者募る

2021年9月8日 11時54分 (9月8日 11時54分更新)
プログラムの対象となる町有の古民家=池田町池田で

プログラムの対象となる町有の古民家=池田町池田で

 池田町は、福井銀行と空き家再生事業などを手掛ける「エンジョイワークス」(神奈川県鎌倉市)と協働で、空き家問題を解決し、地域活性化につなげる参加型事業「空き家再生プロデューサー育成プログラム」を実施する。現在、空き家となっている町有の古民家を利活用して事業を行う人を募集している。プログラムを通して事業運営の手法などを学び、二〇二二年の開業を目指す。募集は二十七日まで。
 事業の対象となる物件は同町池田と東俣にある町が所有する二つの古民家。事業の内容は自由だが持続的に運営し、地域を活性化するために、住民の参加を促したり、関係人口を増やすことを目指す。この物件を利活用して事業を始めたい人や、今後池田町での活動を検討し、事業計画の立て方などを学びたい人などが参加できる。
 プログラムは十月から始動。二、三の両日には研修を予定している。参加者のプロジェクト案をブラッシュアップし、事業計画を立てたり、物件の見学やワークショップなどをする。
 その後、事業計画をもとに選考会を実施し、対象物件の事業者を決定する。十一月頃から事業スケジュールや運営方針、資金計画などについて準備を進め、二二年から運営を始める予定。プログラムの詳細は町のホームページから。 (堂下佳鈴)

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