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太田20度目GⅠ制覇・住之江GⅠ「高松宮記念特別競走」優勝戦

2021年9月8日 05時00分

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高松宮記念を制し優勝トロフィーを手にする太田和美

高松宮記念を制し優勝トロフィーを手にする太田和美

 大阪・住之江ボートのナイターGⅠ「第49回高松宮記念特別競走」は7日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の太田和美(48)=大阪=がインからコンマ10のSで逃げを決め、この大会5回目、GⅠは昨年2月・第63回近畿地区選手権以来となる通算20回目の優勝。賞金900万円を獲得して、同ランクはレース前の27位から17位まで浮上した。2着はブイ際を差して続いた毒島誠、3着には上野真之介が入った。

◆堂々の逃走劇

 高松宮記念V5を達成だ。太田が地元水面で歴史的偉業を成し遂げた。インからコンマ10の全速Sを決め鮮やかなターンで先マイ敢行。「S練習からみんなより少し気配が良かった。ターンマークを外さなかったので大丈夫」と勝利を確信し、堂々の逃走劇で今節を締めくくった。
 通算では100回目のGⅠ優出、そして20回目のGⅠ制覇と記録ずくめの優勝だが「たまたまですよ」と謙虚に喜びをかみ締めた。
 優勝賞金900万円を獲得し、獲得賞金ランクは17位まで浮上。地元開催のSG・グランプリ(12月14〜19日・住之江)も出場圏内に入ってきたが「正直あまり気にしてませんよ」と自然体を貫く。今年は48歳の年男と円熟の域に入ったが、まだまだ若手には負けられない。元祖“怪物くん”が自然体でボート界を盛り上げる。

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