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五輪延期で瀬戸大也は『喪失感で抜け殻』に「練習全くしてない…まだ完全に切り替えられていない」

2020年4月10日 20時31分

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瀬戸大也

瀬戸大也

 競泳の男子200メートル、400メートル個人メドレーで東京五輪代表に内定している瀬戸大也(25)=ANA=が10日、自身の会員制交流サイト(SNS)で1年延期が決まった東京五輪についてコメントした。五輪延期が決まってから瀬戸が心境を明かすのは初めて。
 東京五輪で金メダルが期待される瀬戸は「自分の中で来年に向けての気持ちの整理ができず、今までコメントを出せずにいました。覚悟を持って東京オリンピックに向けてトレーニングや調整をしてきたからこそ前向きな発言ができませんでした」と経緯を明かし、東京五輪の延期が決まった時は「喪失感で抜け殻になりました」と振り返った。
 現在の状況についても「自分はすぐ気持ちを切り替えて来年頑張りますなんて言えなかったし今でもまだ完全に切り替えられていない日々が続いています。コロナの関係もあり練習も全くしてない状態です」と率直に打ち明けた。
 その上で「これまで練習をしてきて積み上げて来たことはタイムとして証明できている」と今までの取り組みに自信を見せた。最後に「オリンピックは自分にとって何ものにも代えがたい夢の舞台です。こんな思いや経験をさせてくれるのもオリンピック。来年でも再来年でもいつやっても絶対に金メダルを獲ってやると強い気持ちを少しずつ作っていき、また再スタートします!」と瀬戸らしく前向きに締めくくった。

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