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サイクルウエア業者もマスク自社開発 ジャージーと同素材で洗って清潔さ保てる「在庫生地を活用」

2020年4月13日 18時23分

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パールイズミが販売しているサイクルジャージーと同素材の布マスク(同社提供)

パールイズミが販売しているサイクルジャージーと同素材の布マスク(同社提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄が続く中、サイクルウエアメーカーのパールイズミ(東京都墨田区)が洗って使えるマスクを自社開発し、数量限定で発売を開始した。
 同社はサイクルジャージーやスパッツ、シューズなどを手掛けており、ロードレースのプロチームにも製品を供給している。開発したマスクは立体裁断の布マスクで、サイクルジャージーと同じポリエステルの生地を使用。速乾性に優れており、繰り返し洗えて毎日清潔に着用できる。内側にポケットを備えており、ティッシュなどを挟める。色はホワイトで大人向けサイズ。980円(税抜き)。サイクルショップやスポーツ用品店で販売中。
 逼迫(ひっぱく)するマスク需要に応えて社会に貢献しようと、トヨタ自動車やスポーツ用品大手ナイキが医療用の防護マスクの生産に乗り出すなど、異業種参入が相次いでいる。パールイズミのマーケティング課の和田康誠さん(41)は「在庫の生地を活用したので、3月中旬に開発を始めてすぐに商品化できた」としている。

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