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クロダイ的中 三重県紀北町

2021年9月8日 05時00分

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37&42センチのクロダイを手に羽根田さん

37&42センチのクロダイを手に羽根田さん

  • 37&42センチのクロダイを手に羽根田さん
  • 2号イカダでの羽根田さんのやりとり
 大型クロダイの状況を探ろうと8月24日、三重県紀北町三浦イカダに釣行した。今回、私は仕事の都合で早上がりの可能性があったので、会友の羽根田強さん(59)の協力も得ようと、現地で合流した。案の定、早上がりで年なしは不発に終わったが、丸貝釣法に41センチが的中。羽根田さんは42センチを仕留めていた。 (本紙ライター・小川幹雄)
 午前5時に「第六三幸丸」の船頭がやって来たので現況を聞く。「台風や長雨で10日間休んでいたが、22日に再開したところ、38〜46センチを14匹仕留めた人がいた」との話に元気づけられた。この日の釣り客は、私たち2人だけだった。
 5時すぎに出船。三浦港沖50メートルに3連結されているイカダは、手前から3、2、1号となっている。1号に私、2号に羽根田さんが乗り、3号では船頭が竿を出すことになった。
 私は岸向き左側に釣り座を決め、仕掛け投入前に大きめのアケミ貝を20個投入する。仕掛けは丸貝落とし込み掛け合わせ用だ。急流によって糸にかかる抵抗を小さくするため、道糸はトヨフロンLハード2号と細めで対応。オモリはゴム張りカミシズ1号、針は伊勢尼13号を結んだ。
 丸貝を餌に第1投を入れる。しかし、魚信はなし。次投を入れる前に団子10個を半径3メートルの扇状に投入し、それから軽い朝食とコーヒーでチャージする。
 第2投は粒サナギの2個掛けで投入した。着底直後に小さなアタリを感じたものの、本アタリは出ない。仕掛けを手繰ってみると、サナギの皮だけが針に残っていた。これは小さなフグか、キュウセンベラの仕業と思われる。
 早朝からエサトリが激しいことから、この日は丸貝のみで打ち返すことにした。丸貝は貝殻の色(茶、アイボリー)と大きさで選別してオケに入れておく。
 まずは茶色で直径4センチの丸貝で投入すると、着底前1メートルの位置で「コツコツ」と竿先が小さく動いた。しかし、アタリは続かず、口を離してしまったようだ。
 次は直径3センチの小型丸貝で同じ場所に投入し、ゆっくりした落下をコントロール。やはり着底前1メートルで落下が止まった。次の瞬間、竿先が震えながら押さえ込まれた。これを鋭く掛け合わせてポンピング。海面を割ったのは41センチのクロダイだった。型は大きくないが得意の丸貝落とし込みでの1匹なので「釣れた」ではなく「釣った」の満足感がある。
 次にアタリが出たのは8時ごろ。着底直後の激しいアタリで45センチのヘダイが上がってきた。その30分後に羽根田さんに42センチのクロダイが来ると、続けて船頭も40センチを引き出した。
 その後は午後2時ごろに38センチを追加。羽根田さんも37センチを1匹上げ、船頭は30〜40センチを3、4匹連発していた。そして2時半、私は自宅から連絡があり、羽根田さんに後を託して早上がりとなった。

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