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東都春季リーグは中止「安全と健康を第一に」全日本大学野球選手権の代表校決定方式など後日検討へ

2020年4月17日 19時58分

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オンライン会見で東都大学野球春季リーグ戦中止を発表した福原紀彦理事長

オンライン会見で東都大学野球春季リーグ戦中止を発表した福原紀彦理事長

 東都大学野球連盟は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、通常開催での春季リーグ戦と入れ替え戦を中止すると発表した。リーグ戦の中止は1931年の創立以降、第2次世界大戦時中の43~45年を除けば史上初。
 同連盟は開幕延期で準備を進めていたが、2戦先勝勝ち点制の総当たりリーグ戦、2戦先勝制での入れ替え戦の実施は困難と判断。オンライン会議アプリを通じて記者会見した福原紀彦・理事長(中大学長)は「部員、関係者の安全と健康を第一に考えた。記録がかかっている選手もいるでしょうが、大変な判断だったが大学の現場からすると公式戦をするのはかなわない」と説明した。
 8月に順延となっている全日本大学野球選手権に出場する代表校の決定法は未定で、首都圏の緊急事態宣言が解除されるのを待って5月中旬以降に改めて話し合う。入れ替え戦の機会が奪われた加盟校の救済措置も検討する。
 瀬尾健太郎・事務局長は卒業後も野球を続ける選手のためのトライアウト開催や一般就職する選手を支援するなどの私案も明かした。

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