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【中日】小笠原7回途中6安打3失点 悔しい2被弾ながら自ら適時打

2021年9月8日 06時00分

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中日小笠原

中日小笠原

◇7日 広島8x―7中日(9回サヨナラ、マツダ)
 悔しい2球だった。中日小笠原は4番・鈴木誠に初回に左中間、7回に左翼席に飛び込む一発を被弾。ともに明らかな失投を捉えられた。7回は続く坂倉に中前打を打たれたところで降板となった。
 「立ち上がりに点を取られましたし、最後(7回の鈴木誠に)も初球、簡単に投げてしまったことが反省点です」
 ただ、初回こそあっさりと2点を奪われるも、徐々に本調子を取り戻した。150キロに迫る直球と、カーブ、チェンジアップを巧みに織り交ぜ、凡打の山を築いた。2回から5回までは全て三者凡退。6回は連打で1死一、三塁。力強い145キロ高め直球で、西川を二ゴロ併殺に仕留め、力強くガッツポーズした。
 バットでも貢献した。渡辺が同点適時打を放った後の6回2死満塁。広島先発・森下の外角153キロ直球を逆らわずに左前打。「練習している成果が結果として出て良かったです」。一時勝ち越しとなる一打に、右手を握った。
 4日の試合前練習には早出で打撃練習に参加。「バッティングが好きなので」と笑顔で快音を響かせ続けた。「打てますように」と念じながら、バットのグリップテープを自分で巻く左腕。打撃でも結果を出した。
 7回途中、6安打4奪三振3失点。「なかなか流れを完全にこちらに引き寄せるピッチングができなかったので申し訳ないです」。

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