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ワクチン接種の有無、生徒に挙手させる 愛知・犬山の2中学校教諭11人

2021年9月7日 23時17分 (9月7日 23時19分更新)
 愛知県犬山市教委は7日、市立中学校2校の教諭計11人が8月17日から9月6日にかけて、生徒に対して新型コロナウイルスのワクチン接種の有無を挙手させていたと発表した。市教委は「差別につながりかねない不適切な行為だった」と謝罪した。
 市教委によると、教諭らは、夏休み中の出校日や部活動時、学校再開後の授業時などに、コロナ感染防止やワクチン接種を話題にした際、それぞれの教員の判断で挙手を求めたという。
 7日午前、保護者からの指摘で判明。市内全小中学14校を調べたところ、この2校で確認された。滝誠教育長は「ワクチン接種は任意であり、接種の有無が差別につながるようなことがあってはならない。問い掛けは不適切だった」とコメント。今後、保護者に謝罪文を送るという。
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