本文へ移動

「鬼滅」連想グッズ、輸入販売で男を起訴 名古屋地検

2021年9月7日 05時00分 (9月7日 05時01分更新)
 人気漫画「鬼滅の刃」を連想させるグッズを不正に輸入、販売したとして、名古屋地検は6日、不正競争防止法違反(混同惹起(じゃっき)行為)の罪で、横浜市中区の輸入販売会社社長で中国籍の呉暁斌(ごぎょうひん)容疑者(56)を起訴した。
 起訴内容では、昨年4月〜8月、卸売業者から計12万3360円で受注し、「鬼滅の刃」の主人公との関連を思わせる緑と黒の市松模様など、4種類のデザインを施した雑貨計244点を愛知県蟹江町内のゲームセンターに発送。今年1月には、パーカなど556点を中国から輸入したとされる。
 一方、地検は同時に逮捕された呉被告の妻ら3人を不起訴とした。また同様のグッズ計1万4255点を販売するために持っていたとする商標法違反容疑については、呉被告を含む4人を不起訴とした。地検は「十分な証拠が得られなかった」としている。

関連キーワード

PR情報