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名城大・真田拓が4四球も6イニング無失点と粘投、開幕戦勝利に貢献【愛知大学野球】

2021年9月4日 17時55分

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愛産大戦に先発し、6回を無失点に抑えた名城大・真田

愛産大戦に先発し、6回を無失点に抑えた名城大・真田

 愛知大学野球秋季リーグ戦(中日スポーツ後援)が4日、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂野球場で開幕した。春季リーグを制した名城大は先発の真田拓投手(3年、東郷)が6イニング無失点と粘投し、8季ぶりに1部昇格した愛産大に5―1で勝利した。中京大と中部大は対戦相手の東海学園大、愛院大が新型コロナウイルスの陽性者が部内で出たため出場辞退し不戦勝となった。
     ◇
 納得いく内容ではなかった。4四球が示すように、真田も「60点くらいです」と自己採点した。それでもスコアボードにゼロを並べ続けたことが、2季連続優勝を目指す名城大の開幕戦白星につながった。
 走者を背負ってから、落ち着いていた。春に全国大学選手権の舞台に立った経験が大きかった。「ランナーが出てから、焦りがなかった。三塁に走者がいても大丈夫と思えた」。2回の2死一、三塁、3回の1死三塁のピンチもしのぎ、自身リーグ初白星を手にした。
 名城大と言えば、東京五輪で侍ジャパンの守護神を務めた広島の栗林がOB。真田は栗林とは入れ違いだったが、大舞台での物おじしない投球に「1年目から日本代表の守護神なんてすごい」と刺激を受けていた。
 安江均監督は「結果としては試合を作ってくれたかな」と言いつつも、不満顔。期待しているからこそ、この内容では到底満足できなかった。真田も「もっとテンポ良くして野手の流れを作れるようにしたい」とさらなるレベルアップを誓っていた。

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