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女性はねた疑いで元高校教諭を逮捕 「まごの店」指導

2021年9月3日 05時00分 (9月3日 05時00分更新)
 松阪署は二日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、松阪市久保町、団体職員村林新吾容疑者(60)を現行犯逮捕した。村林容疑者は、県立相可高校(多気町)元教諭で、「高校生レストラン」として、接客も調理も生徒たちが担う「まごの店」を指導したことで知られる。
 逮捕容疑では、同日午前八時四十分ごろ、同市殿町の市道で、横断歩道を右から左に歩いて渡っていた津市高茶屋小森町、無職田辺美和子さん(78)を乗用車ではね、左足骨折などの大けがを負わせたとされる。田辺さんは病院に運ばれた後、意識不明となり重体。
 署によると「間違いありません」と容疑を認めている。現場は信号がなく、見通しの良い直線道路。通り掛かった人が一一〇番した。
 村林容疑者は一九九四年に同校の教諭として赴任。ことし三月末に定年退職するまで「まごの店」を指導。店をモデルにしたテレビドラマも放映された。四月からは松阪市の参与として、市の動画配信で、地元食材を使った料理のレシピを紹介するなど、食に関する事業に携わっていた。

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