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中村福助が舞台復帰から3年…ついに歌舞伎座の舞台を歩く 孝・玉コンビは38年ぶり「四谷怪談」

2021年9月2日 16時04分

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第一部「お江戸みやげ」に出演した(左より)中村梅花、中村歌之助、中村福助、中村福之助(C)松竹

第一部「お江戸みやげ」に出演した(左より)中村梅花、中村歌之助、中村福助、中村福之助(C)松竹

 東京・歌舞伎座の「九月大歌舞伎」が2日に初日を迎え、脳内出血による筋力低下でリハビリ中の中村福助(60)が昨年8月の歌舞伎座再開後初めて登場。片岡仁左衛門(77)と坂東玉三郎(71)は38年ぶりの共演となる「東海道四谷怪談」で観客を魅了した。
 福助は弟の中村芝翫(56)らと第一部の「お江戸みやげ」に出演した。2人のおじである六代目中村歌右衛門と父の七代目中村芝翫の追善演目で、福助は「ふたりの偉大な存在に少しでも近づけるよう、自分にとっても今回の出演は日々のリハビリのモチベーションになっております。感謝しております」とコメントした。
 福助は今回の出演のため書き加えられた常磐津文字福の役で登場。約6分間の出演で最後は2018年9月の舞台復帰以来、初めて歌舞伎座の舞台を歩き、場内は万雷の拍手に包まれた。
 中村歌昇(32)、中村隼人(27)ら5人が新型コロナに感染した第二部は6日まで中止。公演は27日まで。

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