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雨あいにハゼ 三重県鈴鹿市・堀切川&白子漁港

2021年9月2日 05時00分

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ハゼを手に笑顔の長松院さん。腰自動膨張の救命具を着用

ハゼを手に笑顔の長松院さん。腰自動膨張の救命具を着用

  • ハゼを手に笑顔の長松院さん。腰自動膨張の救命具を着用
  • 2人のハゼ釣果
  • 白子漁港でのハゼ釣り風景

 梅雨の戻りか再来か、連日大雨が降っていた8月19日、雨あいを見て釣友とハゼを釣ろうと、三重県鈴鹿市を流れる堀切川とその河口に位置する白子漁港に出かけた。茶濁りのなか、何とか2人で28匹のハゼを釣り上げてきた。
 雨が小降りとなった午後3時、堀切川河口から1キロほど上流にある支流水門に到着した。川を見ると茶色に濁っている。この日の潮は中潮で満潮16時51分(津標準)。上げ7分前後からの釣りとなった。
 仕掛けは6メートルの延べ竿に道糸1号、毛糸目印1個、オモリ・クッションゴム内臓ゴム管1号、ハリス0・8号10〜15センチ、赤ハゼ針6号。まずは様子を見ようと、橋の上から私がイシゴカイ餌の脈釣りで始める。釣友の長松院忠さん(63)は「私が1匹釣ったら釣る」と見学だ。
 私は中央付近の水門側で右から扇形にチョンチョンと誘っていく。数投目、ビクビクとアタリがあった。合わせを入れたが掛からない。
 餌を確認して同じ場所を攻める。今度はピクピクと竿先が揺れた後、ググーッと引き込まれた。竿を上げると、10センチのハゼが掛かっていた。これを見て長松院さんも釣り始めた。
 長松院さんは2メートルくらいの竿でチョイ投げだ。私は少し移動し、護岸際から中央部へと仕掛けを移動しながら誘う。根掛かりはない。長松院さんは底の藻に苦戦を強いられている。
 私も藻に仕掛けが引っ掛かるが、すぐ外れる。2匹ほど追加したところで、長松院さんも1匹ゲットした。その後、大きなアタリが出たので合わせを入れた。竿は曲がっている。魚が走っているようだ。
 上がってきたのは手の平サイズのキビレでリリースした。私は上流、下流をジュウタン式に仕掛けを移動してハゼを探していく。
 時々アタリはあるが1回では針掛かりしない。川が濁っているので、ハゼの鼻先を餌が通過しないと食わないようだ。苦戦が続く。
 5時、河口の白子漁港に行けば、少しは濁りが薄れるだろうと考え、河口右岸へ移動。私は船着き場の上流側、長松院さんは下流側で釣る。私の第1投、着底と同時にハゼが食ってきた。幸先良しと思ったが、後が続かない。
 長松院さんは船のない場所で釣っており、そこで良型をゲットした。私が釣っている場所はカキ殻がある。この時の釣り方だが、仕掛けを垂直に下ろし、そのまま誘いながら上げてくる。そして少しずらして同じ動作を繰り返す。横に引っ張ると、すぐ根掛かりしてしまう。
 30分くらいこの場所で釣り、数匹のハゼをゲットしたが、最初に入った水門付近に戻ることにした。すると、潮が動きだしたのか、夕まずめとなったのか、私の竿にアタリが出始めた。

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