井岡に判定負けロドリゲス不満タラタラ「クリーンな試合ではなかった」「ニュートラルなジャッジだったら結果違った」【ボクシング】
2021年9月1日 23時37分
ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトル戦が1日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者・井岡一翔(かずと、32)=志成=が同級2位フランシスコ・ロドリゲス(29)=メキシコ=に判定3―0で3度目の防衛に成功した。
判定負けに挑戦者のロドリゲスは不満たらたらで「クリーンな試合ではなかった。クリンチされ、頭を抑えられ、レフェリーは(それを止める)仕事をしなかった」とレフェリングが悪く、フェアではなかったと指摘した。
結果についても「私のホームではないので、判定になればこういうふうになると思っていた。ニュートラルなジャッジだったら結果は違っていただろう」と、相手ホームならではの敗戦だったと言わんばかりだった。
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