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「氏郷まつり」2年連続中止 松阪市観光協会が発表

2021年9月2日 05時00分 (9月2日 05時00分更新)
 松阪市観光協会は一日、市内で十一月三日に予定されていた「氏郷まつり」を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止のためで、二年連続の中止となった。
 まつりは、松坂城を築いた戦国武将、蒲生氏郷を顕彰して、毎年同日に市中心市街地で催されてきた。氏郷や妻の冬姫などに扮(ふん)した市民ら三百人が練り歩く武者行列が目玉で、二〇一九年には十六万人が訪れた。
 今年で六十年目となるはずで、関係者はコロナ禍でも実施できる記念式典などを計画していたが、感染拡大の収束が見込めないことから、全ての関連行事を取りやめた。氏郷まつりは、春の初午(はつうま)まつり、夏の祇園まつりと合わせて「松阪三大祭り」と呼ばれており、今回の中止で三大祭り全てが二年連続で開催されないことになった。 (清水悠莉子)

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