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【中日2軍】岡野6イニング3安打1失点 力強い直球を軸に1軍ローテ返り咲きへ

2021年9月1日 18時23分

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オリックス戦で力投する岡野

オリックス戦で力投する岡野

◇1日 ウエスタン・リーグ 中日2―1オリックス(オセアンBS舞洲)
 中日の岡野祐一郎投手(27)が先発し、6イニングを3安打1失点。力強い直球を軸としたスタイルで力投し、1軍の連戦中のローテ入りへ成果と課題をつかんだ。チームも3戦ぶりに勝利した。
 かわすだけではない。ビシッと力で抑え込んだ。投球ごと左足を降ろすタイミングを変え、打者の間合いを外すのは普段通り。それでも、この日の岡野は140キロ超の力のこもった直球で打者を詰まらせた。3回までは1人の走者も許さなかった。
 「インコースにも投げられたし、真っすぐの強さも出ていた。押し切ることができた。練習の成果かな」
 真っすぐの力強さを取り戻すため、ウオーミングアップから原点回帰した。キャッチボールでも、1歩、2歩…と内野手のようにステップを刻んでから投げることを繰り返した。青学大、東芝時代と同様の方法で、足の踏み込みを見直した。
 6月に1軍の先発ローテを担ったが、登板2試合で2敗(防御率9・00)と結果を残せなかった。1軍は今月7日から9連戦、その後1日挟み10連戦という過密日程を控える中、先発投手は頭数が欲しい。「チャンスが来るとしたら、そこだと思う」。ローテ返り咲きを狙う。
 勝野、清水ら競争相手は少なくないが、“候補”で終わらないためにも、岡野は「2軍で結果を出し続けるしかない」。厳しさを貫き、1軍で勝てるスタイルを磨き上げる。
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