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タテ釣り大忙し マダイやカンパチ乱舞 三重・鳥羽国崎出船

2021年9月1日 05時00分

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タテ釣り初挑戦の青木さんも良型マダイを

タテ釣り初挑戦の青木さんも良型マダイを

 タテ釣りでいい釣りができると聞いたので8月19日、様子を見てこようと三重県鳥羽市国崎から乗合船で出た。ベイトが豊富で船中、マダイやカンパチなどが乱舞。休む暇のない大忙しの釣りとなった。
 悪天候で船を出せない日が続いていたが、当日は雨のち晴れの予報で午後便なら出せると「功成丸」の大田功船長が言うので出かけた。釣り客は総勢4人。うち1人は常連の井村笙子さんで、思いがけない再会に心なごむ出船となった。
 ポイントまでは20分ほどだが、船はイワシの群れを探しながら進む。途中激しい雨が降り、雨具を着ていても全身びしょぬれに。水深30〜50メートルの漁礁付近で釣り開始となった。仕掛けはタテ釣り用の8本針だ。
 この釣りは餌となるベイトを針に掛けないと始まらないので、ベイトの群れがいる層に仕掛けを止めながら落とす。ベイトが掛からなければ巻き上げて戻し、サミングを繰り返して空針を躍らせながら落とす。
 しかし、本来欲しいウルメイワシは掛からず、餌にするにはちょっと大きいアジとサバが針掛かりして暴れてしまい、スムーズな展開ができないでいた。その後、イワシの群れを見つけてからは針に掛かったウルメが敵から逃げ惑う様子が伝わり、穂先が海に引き込まれた。初ヒットは30センチ弱のマダイ。マダイは中層にステイさせるとバイトが多かった。
 ワラサやハマチはどの層にもおり、ヒラメを狙って底まで仕掛けを落としても先に食ってくることが多い。高水温の今の季節、青物は元気。一荷で掛かると大抵、隣の人とオマツリするので今回は硬めの竿で挑んだ。船中ではタテ釣り初挑戦の青木照護さんが、40センチ級のマダイを連発。さらに掛かったアジを付けたまま底まで落とし、40センチ級のキジハタをヒットさせていた。
 3時すぎ、時合いが到来。ワラサほどではないが、いい引きで掛かったのは45センチのカンパチ。おいしい魚でうれしさ倍増だ。同型のツムブリも上がってきた。その後も70センチ級のワラサ3匹、45センチのカンパチ2匹、ツムブリ、マダイ、ハマチなどを追加した。

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