本文へ移動

故郷・岐阜で凱旋弾含む4打点の吉川尚輝「僕の中でも忘れられない1日になった」【巨人】

2021年8月31日 22時46分

このエントリーをはてなブックマークに追加
6回裏巨人2死満塁、吉川尚輝は中越えに走者一掃の3点適時三塁打を放つ=岐阜長良川球場(撮影・佐藤厚)

6回裏巨人2死満塁、吉川尚輝は中越えに走者一掃の3点適時三塁打を放つ=岐阜長良川球場(撮影・佐藤厚)

◇31日 巨人10ー8ヤクルト(岐阜)
 首位攻防第1ラウンドで、地元岐阜県羽島市出身の巨人・吉川尚輝内野手(26)が3安打4打点と躍動。首位キープの立役者となり「後ろにつなぐ気持ちで打席に立った結果が最高の結果になってよかった。きょうから6連戦がすごく大事な試合だったので、初戦を取れたことがよかった」と笑顔で振り返った。
 初回1死。ヤクルトの先発・小川の144キロの直球をバックスクリーン左へ運ぶ4号ソロで、大歓声を浴びながらダイヤモンドを1周した。「すごく久しぶりの感触だったので、入ってくれてよかった」と5月11日のDeNA戦以来約4カ月ぶりの一発をかみしめた。そして6回、勝ち越してなおも2死満塁の好機で中越えの適時三塁打。「最高の追加点になってよかった」と喜んだ。
 高校、大学の7年間主戦場だった球場だが、故障などもあり、プロ5年目にしてやっと迎えた凱旋(がいせん)試合。「けがで長良川球場に来られてなくてすごく悔しかったし、今年もけがで間に合うか分からなかったけど、いろいろな人のサポートでプレーできて、僕の中でも忘れられない1日になった」と地元でプレーできる喜びをかみしめた。
 二塁打が出ればサイクルヒットという場面で迎えた8回の打席は左飛に終わったが「(意識は)少しはあったけど、チームが勝てたので、それが一番」と勝利に貢献できたことが何よりだった。原辰徳監督(63)も「このふるさとにね、まだまだ彼は若いけど、きょうに関しては錦を飾ったというところではないでしょうかね」と称賛。自身とチームをさらに勢いづける大活躍となった。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ