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山崎川の桜並木保全へ寄付募る 名古屋市 植え替えなど目標100万円

2021年9月1日 05時00分 (9月1日 05時00分更新)
山崎川の桜=瑞穂区で(市提供)

山崎川の桜=瑞穂区で(市提供)

  • 山崎川の桜=瑞穂区で(市提供)
 昭和、瑞穂区を流れる山崎川の桜並木を植え替えたり、土壌の入れ替えをしたりするために寄付を募る「山崎川のサクラ保全プロジェクト」が一日に始まる。来年一〜三月に衰弱した三十一本の桜を取り除き、十八本を新たに植える計画。目標は百万円で、十二月二十四日まで。
 市が進めるこのプロジェクトは、石川橋(昭和区)から落合橋(瑞穂区)まで、「山崎川四季の道」と呼ばれる約二・五キロが対象。川沿いには約六百本の桜が植えられているが、老木も少なくない状態となっている。
 樹木医による二〇一九、二〇年度の診断では、六十三本について幹の大部分が腐るなど回復の見込みが低いことが判明。市は今年、衰弱した三十本を撤去し、二十一本を植えている。
 これに続く植え替え作業では、一千万円強の費用が必要となりそうで、「市民とともに植え替えを」と、このうち百万円を目標に寄付を募ることにした。
 山崎川四季の道の桜は、昭和初期に地元の土地区画整理組合が植樹したのが始まり。現在は、多くの市民に親しまれる桜並木となっており、公益財団法人日本さくらの会(東京)の「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
 寄付は、各区役所に置いている納付書...

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