星野監督の言葉に涙…川上憲伸さん北京五輪の悔しさ語る 東京五輪の金メダルに「うらやましさはある」
2021年8月31日 18時46分
中日ドラゴンズのエースとして活躍した本紙評論家の川上憲伸さん(46)が31日、東京・神田神保町の「日本出版クラブ」で、MCを務めるCS放送のプロ野球トークバラエティー新番組「俺プロ!~オレたちのプロ野球~」(10月28日スタート、隔週木曜深夜0時)の取材会にコンビを組むタレントの上田まりえ(34)と登壇。サヨナラ負けした2004年5月8日の阪神戦の秘話などを披露して笑わせた。
◇
五輪の思い出を問われた川上さんは、4位に終わった2008年の北京大会を挙げ、「日本シリーズで負けても泣かなかったけど、オリンピックで、最後の試合でメダルが取れなくて。星野監督の『胸張って帰ろう。俺の責任だから』という言葉には涙が出た」。
今回の東京五輪については「(北京では)アメリカ戦で僕がホームランを打たれて負けになったので、やっぱりうらやましさはあります。おめでとうの気持ちもありますけど…」と複雑な心境を語った。
【読まれています】
◆中日は8月31日から超過密日程!Aクラス入りへ戦い続ける!
◆ダルビッシュ、巨人移籍の中田翔に直電…動揺してうまく話せず…。
◆中川翔子の「100億年ぶりに水着」動画が2日で300万回再生を達成
◆長谷川京子、突如の下着姿にファン驚き「なんて格好してるんですか」
おすすめ情報
-
【中日】2番手で登板の森博人が1イニング抑える 「毎回必死に投げて抑えにいくだけです」
2022年8月16日
-
2022年8月16日