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【J1名古屋】フィッカデンティ監督が無失点厳命!ルヴァン杯初戦へ「まず失点をしない、そして勝つ」

2021年8月31日 17時34分

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フィッカデンティ監督

フィッカデンティ監督

 名古屋グランパスは1日、ルヴァン杯準々決勝第1戦・鹿島戦(豊田ス)に臨む。マッシモ・フィッカデンティ監督(53)は、カップ戦ならではのルールから無失点で試合を終える重要性を強調。今季4つ目の大会となるルヴァン杯の初戦で、積み重ねてきた堅守を発揮する決意を示した。チームは31日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
     ◇
 4大会目は「0」から始める。グランパスは、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)参戦のため、ルヴァン杯は準々決勝から登場。初戦を前にフィッカデンティ監督が強調したのは、ホームでの試合を無失点で切り抜ける重要性だった。
 「まず第1戦で失点をしない、そして勝つという2つのところ。2ー1で勝つのか1ー0で勝つのかでは意味が変わってくる。失点をしないところは、自分たちもすごく大事にやっている」
 指揮官が無失点を厳命する理由は、ホーム&アウェーの2戦合計が同点だった場合に敵地での得点が多いチームが勝ち進む「アウェーゴール」ルール。5日の第2戦(カシマ)を有利に進めるためにも、相手へのアウェーゴール献上は、絶対に避けたい。
 無失点は、今季のグランパスにとっては、いわば“得意技”でもある。現時点のリーグ戦1試合あたりの失点数「0.78」は川崎に次ぐ2位。加えて、8月25日の札幌戦(札幌厚別)の無失点勝利で昨季34試合で記録した無失点試合数「17」にわずか26試合で並んでみせた。
 準々決勝の相手である鹿島は、5月の対戦でシュートを1本も打てずに敗れる屈辱を味わった相手。フィッカデンティ監督も「絶対に崩れない強さは、リーグでも一番」と舌を巻く。因縁の相手に“無失点リベンジ”を果たし、カップ戦でも好スタートを切る。

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