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井岡一翔が前日計量 8カ月ぶりリングは無観客も「見ている人に何か伝わる、与えられるような試合を」【ボクシング】

2021年8月31日 13時37分

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計量をクリアしポーズを取る井岡(志成ジム提供)

計量をクリアしポーズを取る井岡(志成ジム提供)

 ボクシングWBOスーパーフライ級タイトル戦(1日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が8月31日、東京都内で行われ王者の井岡一翔(32)=志成=が52・1キロ、挑戦者の同級2位フランシスコ・ロドリゲス(29)=メキシコ=は51・7キロでクリアした。
 世界4階級制覇で世界戦だけで20試合目というベテランらしく落ち着いて体重計に乗りクリアでも小さなガッツポーズだった。この試合は国内の世界戦として初めて無観客で行われる。
 「明日は会場に僕と相手、関係者しかいない。見てもらえるとしたらテレビになると思う。でも、それでも試合をやれることに感謝して、見ている人に何か伝わる、与えられるような試合をしたいと思います」と、井岡は計量後のリモート会見で語った。
 ヘアスタイルは、昨年の大みそかに世界3階級王者の田中恒成(畑中)を退けた時と同じ、細く編み込んだコーンロウ。「髪を切りたくなかったのもありますが、編み込むとより気合が入る、締まるところはある」と、井岡。日本ボクシングコミッション(JBC)のずさんな管理によるドーピング疑惑騒動(検体腐敗による誤検出と結論)の試練も味わい、8カ月ぶりにリングへ上がる。
 対するロドリゲスはハチマキを巻き、手袋をして400グラムアンダーという余裕の計量。「コンディションはとてもいい。明日はそれを見せる、いい試合をしたいと思います」と話していた。

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