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東大生 オンライン会議 休暇中にお仕事 能登町で需要は 

2021年8月31日 05時00分 (8月31日 10時44分更新)
オンライン会議で能登町のワーケーション促進について話し合う東京大の学生や職員ら=能登町提供

オンライン会議で能登町のワーケーション促進について話し合う東京大の学生や職員ら=能登町提供

 「受け入れに興味は?」など アンケート項目精査


 東京大の学生五人が、能登町での聞き取り調査などを通じ、地域活性化を探る通年のプログラムに取り組んでいる。オンライン会議も活用しながら、新型コロナウイルス感染症の影響で注目が高まる休暇と仕事を組み合わせた「ワーケーション」の促進法を探る。三十日は、町内の事業者に需要を尋ねるためのアンケートについてオンラインで話し合った。 (加藤豊大)
 地域課題を解決するリーダーを育てる同大のプログラムで、二〇一七年から町ふるさと振興課が毎年受け入れる。
 今年は大学三年〜大学院修士課程一年の男女五人が六月から活動。コロナ禍の影響で需要が増えるワーケーションを町で本格導入し、都市部との結びつきを強める方法を考える。
 この日のオンライン会議では、学生と同課職員らが、九月から町内の事業者向けに始めるアンケートの内容を精査。意見を出し合いながら「ワーケーション受け入れに興味はあるか」「リモートワークができる机や椅子はあるか」といった十八項目を練った。
 今後も住民らへの聞き取りや、緊急事態宣言解除後には現地調査を続け、ワーケーション促進のアイデアを練る。来年二、三月ごろに成果を発表する予定。

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