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【中日】鬼門突破へ…福谷浩司が先陣虎退治 森下に続き『金侍』青柳も倒す!「流れは悪くない」

2021年8月31日 06時00分

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キャッチボールで明るい表情を見せる福谷

キャッチボールで明るい表情を見せる福谷

 思い出のマウンドで、鬼門突破の先頭に立つ。中日の福谷浩司投手(30)がプロ初勝利を挙げた甲子園で先発での初勝利を目指し、31日の阪神3連戦初戦に先発する。チームは現在、敵地で引き分けを挟んで7連敗。8月の締めくくりで、右腕がビジターアレルギーを吹き飛ばす。
 絶好調の福谷が自信たっぷりに今季6勝7敗1分けのトラ退治に向かう。「流れが悪いとは思っていません」。8月は登板2試合で1勝1敗ながら、防御率1・20。前半戦から一転、抜群の安定感を誇っている。
 前回の24日ヤクルト戦(静岡)でリーグ最速の10敗目を喫したが、8イニング2失点でプロ初完投をマーク。次こそ9イニング投げきり、勝利の瞬間を迎えたい。プロ初勝利は2年目の2014年9月21日、救援で登板した阪神戦。思い出深い甲子園は、初完投勝利にぴったりだ。
 チームはビジターの中でも、特に甲子園で苦戦が続いている。昨季から、引き分けを挟んで5連敗中。だが、背番号24は慣れない球場での完投を経験して「神経質になるよりは、試合をしっかりつくっていくことですね」と心構えを学んだ。
 励みもある。後半戦初登板で5勝目を挙げた17日の広島戦(バンテリン)では、侍ジャパンの森下に投げ勝った。今月ラストの31日は同じ金メダルメンバー・青柳と対決。「素晴らしいピッチャー。どう打ちづらいのか、前向きにどんどん学んでいきたい」。リーグ防御率トップの右腕に投げ勝ち、チームの“宿題”を片付ける。
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