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【中日】ルーキー高橋宏斗、目指せ10月中の1軍デビュー!順調にステップ踏めば…阿波野コーチ青写真描く

2021年8月31日 06時00分

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笑顔で練習をする高橋宏

笑顔で練習をする高橋宏

 中日・阿波野秀幸投手コーチ(57)が30日、ドラフト1位・高橋宏斗投手(19)の今季中の1軍デビュー可能性を語った。2軍成績をみながら、1学年上のドラ1コンビ、ヤクルト・奥川恭伸投手(20)とロッテ・佐々木朗希投手(19)の両右腕の1軍初登板時期を参考にするという。奥川はルーキーイヤーの昨季最終戦、プロ初登板で先発した。竜の金の卵が順調にステップを踏めば、10月中、下旬に1軍の舞台を経験する機会も出てくる。
 勝負のマウンドに立った未来のエースは何を感じ、どんなボールを投げ込むのか。ウエスタン・リーグ10試合で中継ぎと先発登板して、防御率6・58の高橋宏。阿波野コーチは投げっぷりを試合ごとに確認し、うっすらではあるが1軍デビューの青写真を描いていた。
 昇格への第1ハードルは6月中旬に訴えた右肘違和感の回復。24日のソフトバンク戦(ナゴヤ)で2カ月半ぶりに実戦登板を果たした。「ちょっとフォーム修正をしている段階。それに対する耐久性がないとね」と阿波野コーチ。肘の位置を上げるフォームを体に染み込ませ、今後は第2先発での起用を2軍首脳陣との話し合いで決めている。
 第2ハードルは予定イニングの完遂になる。設定イニングを、予定通りの球数で終える。最終ハードルは球数制限の撤廃という。
 参考は昨年がルーキーイヤーだったヤクルト・奥川と、ロッテ・佐々木朗。「彼らがどういうところから出発して、現在地がどうか。各チームの起用法とも照らし合わせて」。奥川は2軍戦7試合に登板し、シーズン最終戦となった昨年11月10日の広島戦(神宮)で初登板で先発。3回途中5失点で降板した。2年目の今季は12試合に登板して5勝3敗、防御率3・89としている。
 一方の佐々木朗は、昨季1軍にほぼフル同行。1、2軍の登板こそないものの、1軍野手に対してシート打撃で投げるなど体力強化と1軍レベルの体感を両立した。今季は7試合に登板し、2勝2敗、防御率3・22の成績を残している。
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