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地元食材ふんだん「栄養はなまる弁当」 あすから遠鉄ストアで販売

2021年8月31日 05時00分 (8月31日 09時42分更新)
管理栄養士の池谷佳世さんが監修した栄養はなまる弁当=浜松市役所で

管理栄養士の池谷佳世さんが監修した栄養はなまる弁当=浜松市役所で

 浜松産の食材を扱う生産者や飲食店でつくる「浜松パワーフード学会」などは九月一日から、地元産の食材をふんだんに使って栄養バランスを意識した「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当 秋の陣」を、遠鉄ストアの全三十三店で販売する。加齢により心身の活力が低下する「フレイル」の予防を日々の食事から推し進めていく。 (坂本圭佑)
 フレイル予防弁当の第三弾。浜松産米のマイタケまぜご飯や、浜松のブランド芋「うなぎいも」の天ぷら、浜名湖産スズキと玉ネギのオリーブオイルあえなど、九種類の主食やおかずを取り入れた。今回も聖隷福祉事業団の管理栄養士、池谷佳世さんが監修。二十五品目のうち浜松パワーフードを十四品目使い、栄養バランスも考慮した。
 肉や魚介類、卵、緑黄色野菜など、フレイル予防に必要な十食品群を含めた。一食の塩分を二・八グラムに抑え、筋肉維持に必要なタンパク質を二十六・七グラム、ビタミンなどを含む野菜量を百六十一グラムも取り入れた。池谷さんは「素材の味を生かし、めりはりのある味付けとした」と話した。
 同学会の秋元健一会長、弁当を製造する竹泉の木俣昭彦社長、遠鉄ストアの担当者らが三十日、市役所で会見し、弁当の魅力をアピールした。秋元会長は「食材の生産者の顔が見える一箱になったパワーのこもった弁当。地域が健康になるように力添えできれば」と胸を張った。
 弁当は六百四十五円(税込み)で十一月末までの販売。一万食の販売を目指す。弁当に付いているシールを集めて専用はがきで応募すると、人間ドック利用券などが当たるキャンペーンも実施する。 

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