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3場所ぶり東西横綱並び立つ、照ノ富士は白鵬に「勝って恩返ししたいなと思います」【大相撲】

2021年8月30日 18時24分

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照ノ富士

照ノ富士

 大相撲秋場所の番付が30日、発表され、名古屋場所後に新横綱昇進を決めた照ノ富士(29)=伊勢ケ浜=が西の横綱に座り、3場所ぶりで東西に横綱が並び立った。新小結の名古屋場所で勝ち越しを決めた明生(26)=立浪=が新関脇に昇進。大関の貴景勝(25)=常盤山=は4回目のかど番。出場停止処分を受けている朝乃山(27)=高砂=は関脇に陥落した。
 自らのしこ名が番付の最高位に載ろうとも、照ノ富士は冷静そのもの。リモートでの会見もいつものように落ち着き払い、「自分のできることを精いっぱい出していきたい。横綱として初めての場所。(ファンには)その姿を見てもらいたい」と意気込みを語った。
 大関から一度は陥落し、序二段まで落ちたが、上り詰めた。ここまでの道のりについて、周囲のサポートに感謝しつつ、「必死に頑張ってきた日々を神様が見ていてくれたと思います」と振り返った。そして「いつもより責任持って行動しないといけないと思います」と気を引き締めた。
 綱とり場所だった名古屋場所は、千秋楽で横綱・白鵬との全勝対決に臨み、敗れた。賜杯は手にできなかったが、14勝1敗と昇進へ文句なしの成績を残した。優勝への壁となって立ちはだかったその白鵬はどのような存在か、改めて問われると、「角界に入る道を開いてくれた先輩。勝って恩返ししたいなと思います」と誓った。
 その白鵬と同じ地位で臨む秋場所。「横綱という地位をずっと目標にして頑張ってきた。やっとなれたので、これから相撲を盛り上げられるように頑張っていきたいです」と決意表明した。新横綱として、場所の主役となる。

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