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「体力的にはまだまだできるが」帝京で甲子園51勝の前田三夫監督 今夏限りで退任、名誉監督に

2021年8月29日 18時39分

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帝京・前田三夫監督

帝京・前田三夫監督

 帝京(東京)を率いて甲子園通算51勝の名将、前田三夫監督(72)が29日、今夏限りで退任したことをを明らかにした。この日、同校グラウンドでの練習前に選手を集めて報告した。前田監督は「ノックもできるし体力的にはまだまだできるが、50年という節目なので決断した」と説明。今後は名誉監督としてサポートし、今秋の東京大会は、教え子の金田優哉コーチ(36)が指揮をとる。
 前田監督は木更津中央(現木更津総合)、帝京大でプレーし、1972年の大学卒業と同時に監督に就任した。78年のセンバツに初出場。春夏通算26度の甲子園に導き、89年夏、92年春、95年夏に優勝。帝京を全国屈指の名門校に育てた。
 2011年夏以降は甲子園から遠ざかり、最近では通学圏外の選手も入部させて強化。独自大会だった昨夏の東東京大会は優勝した。「今年に入ってから(退任を)決めていた」と言い、最後の夏は東東京大会ベスト4に終わった。

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