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佐藤駿4回転フリップを回避「スピードが上がらなくて…」フリーの内容には納得【フィギュア関東サマートロフィー】

2021年8月29日 15時31分

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佐藤駿=資料写真

佐藤駿=資料写真

 ◇29日 フィギュアスケート 関東サマートロフィー(山梨・小瀬スポーツ公園アイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、28日のショートプログラム(SP)1位だった2019年ジュニアグランプリ(GP)ファイナル王者の佐藤駿(17)=フジ・コーポレーション=が、フリーでもトップとなる159・60点をマーク。合計233・91点で優勝した。
 佐藤は黒を基調とした衣装で登場。2本目のジャンプにSPで初挑戦した4回転フリップを入れるという構成でフリーに臨んだ。ただ、冒頭の4回転ルッツで転倒。4回転フリップから急きょ変更した2本目の3回転ループも着氷が乱れて、出来栄え点(GOE)で1・31点の減点を受けた。
 しかし、3本目の連続ジャンプの4回転―3回転トーループを着氷させて、続く単独の4回転トーループも成功。その後の内容を無難にまとめていくと、SPで転倒したトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も7本目のジャンプできっちり決めて、演技を締めた。
 今季初戦を優勝で飾った佐藤は4回転フリップを回避した理由を「最初のジャンプでこけてしまって、スピードが上がらなくて…」と説明した上で、フリーの内容について「初戦にしてはそこまで悪くない出来だった」とコメント。「2カ月後にはグランプリシリーズの初戦が始まるので、フリップとアクセル、フリーの最初のルッツをもっと重点的にやっていきたい」と今後を見据えた。

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