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【福井】新規感染41人 うち9人が小中学生

2021年8月29日 05時00分 (8月29日 12時01分更新)
 県は二十八日、十歳未満から七十代の男女四十一人が、新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。五日連続で新規感染者が四十人を超えた。クラスター(感染者集団)が発生した越前市の福井村田製作所武生事業所関連では、新たに従業員三人、家族ら二人が陽性となり、感染者累計は百六十三人になった。
 県は、七月下旬以降の感染第五波の初期症状について、頭痛と三十六度台後半の発熱が散見され、その後、四十度超の高熱が出るケースが目立っていると指摘。感染初期の体調変化に注意を呼び掛ける。第四波までは、症状が急変して高熱が出るのはまれだった。
 新規感染者のうち、九人が小中学生。小学生は敦賀市、鯖江市、越前市、坂井市、勝山市の六校で八人、中学生は鯖江市で一人。いずれも感染リスクのある期間は登校していない。
 鯖江市の四十代女性は、越前市職員。市によると、市役所本庁舎で事務作業を担当。窓口業務はしておらず、不特定多数の市民との接触はない。打ち合わせなどに同席した職員ら五十九人をPCR検査する。
 若狭町の三十代女性は、敦賀市の市立敦賀病院の看護職員。これまでに判明している陽性者と接触があったとして病院が自主的に検査し...

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