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【女子ゴルフ】山路晶が1打差2位浮上 「今週は一番いい感じ」5番から圧巻の4連続バーディーで黄金世代10人目Vみえた

2021年8月28日 19時53分

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第3日、9番でパーパットを沈め、笑顔の山路晶

第3日、9番でパーパットを沈め、笑顔の山路晶

◇28日 国内女子ゴルフ ニトリレディス第3日(北海道小樽市・小樽CC)
 黄金世代10人目の優勝を目指し、飛ばし屋・山路晶(22)=森六グループ=が首位と1打差の通算13アンダー2位に浮上した。5月リゾートトラストレディス2日目にはツアー史上初の1ラウンド2ホールインワンを決めた『持ってる女』。逆転勝利をつかめるか。14アンダー首位は全美貞(韓国)、東京五輪銀メダルの稲見萌寧(22)=都築電気=は11アンダー4位。ツアー史上3人目となる3週連続Vのかかる小祝さくら(23)=ニトリ=は5アンダー20位。
  ◇  ◇  ◇
 2日連続で山路は66。だが前日はパー72設定の6アンダー、この日はパー73設定で8バーディー、1ボギーの7アンダーだ。9月に23歳になる〝アキラ〟がツアー初優勝へ向けギアを上げている。
 圧巻は5番からの4連続バーディー。残り106ヤードを50度ウェッジでピンそば1メートルにつけると、続く6番パー5も1・5メートルに。7番パー3では10メートルのパットを沈め、8番も3メートルのチャンスを逃さず決めた。「昨日(27日)に続いてショットがよく(ピンそばに)ついてくれた。それに今週はパッティングが一番いい感じ。ドライバーショットはまあ曲がっていても許容範囲」。持ち前の攻撃力が生きている。
 1998年生まれで黄金世代の一人だが、プロテスト合格はミレニアム&新世紀世代と同じ2019年。この大会はその19年から2年連続予選落ちに終わっており「今回は課題にしていた100ヤード以内のショットなど自分の成長を感じられたのと、自信にもなりました」とこの3日間に手応えがある。黄金世代10人目となる優勝を聞かれると「そういう意識はしていないけど優勝は常に目指してやっている。明日(29日)も自分のゴルフに集中して、自分らしいゴルフができたらいいなと思います」と力強く話した。
 明るい性格とツアー屈指の飛距離が魅力のアキラ。いよいよ覚醒だ。

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