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【中日2軍】4番根尾が勝ち越し2ラン 今季初の抜てきに応える「ああいう打球がもっと増えるように」

2021年8月28日 18時49分

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2ランを放つ根尾

2ランを放つ根尾

◇28日 ウエスタン・リーグ 広島4-10中日(由宇)
 中日・根尾昂内野手(21)が28日、ウエスタン・リーグの広島戦(由宇)に「4番・遊撃」で先発出場し、5回に勝ち越し2ランを放ちアピールした。試合は4本塁打を放った中日が10―4で大勝した。
  ◇  ◇  ◇
 これをきっかけに上昇気流に乗っていく! 根尾がそう思わせる約4カ月ぶりの一発。2軍指揮官の今季初の4番抜てきに、すぐさま結果で応えてみせた。
 「打ったときにある程度は捉えた感触はありました。ああいう打球がもっと増えるようにやっていきたい」
 4―4の同点で迎えた5回2死二塁だ。先発した右腕・大道の外角高めの直球を捉え、左翼へたたき込んだ。5月4日の1軍DeNA戦での満塁弾以来となる根尾の本塁打で打線が活気づき、続く井領が右翼へランニング本塁打、さらに石橋が左翼へソロを放ち3者連続本塁打となった。
 4番起用について仁村2軍監督は「いろいろ器用にできないので、まずは自分のスイングをさせるためにも4番がいいと思って」と説明。今後は29日の同カード、31日からのオリックス3連戦(オセアンBS舞洲)でも4番で起用する予定という。
 波留2軍打撃コーチは「四球が取れたし、本塁打も最後(左飛失策)も良かった。ポイントが近くても押し込めるのは根尾のいいところ。何かコツをつかんでほしい」と期待を込める。
 試合後は、27日に続き600メートルある球場外周の遊歩道を歩きながら約30分間スイングして感覚を養った。打率が1割台と低迷しているだけに「これがまた明日、日替わりにならないように続けていけるようにしたい」と気を引き締めた。

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