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ラグビーTL3月8日までの16試合開催延期 第9節以降の再開については「3月9日をメドに判断」

2020年2月26日 21時39分

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トップリーグの延期について会見する太田チェアマン

トップリーグの延期について会見する太田チェアマン

 日本ラグビー協会は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京都内で会議を開き、3月8日までのトップリーグ2節16試合の開催を延期すると発表した。延期されるのは2月29日、3月1日の第7節と、7、8日の第8節で、3月下旬と5月上旬での実施を調整する。

 1月に開幕したTLは16チームが参加。1回戦総当たりで争い、5月9日に最終第15節を行う予定になっている。
 昨秋のW杯日本大会の熱気が残る日本ラグビー界も、新型コロナウイルスの直撃を受けた。TLの太田治チェアマン(54)はこの日、東京都内で取材に応じ、「苦渋の決断。お客さま、選手、スタッフを第一に考え、不安を取り除くためにも延期はやむなしと思う」とした上で、中止ではなく延期とした理由について「会場を確保する見通しが立った」と語った。ただし、全て当初の予定と同じ会場が確保できているわけではなく、開催地の変更はありえそうだ。
 第9節(3月14~15日)以降のTL再開について、同チェアマンは「(新型コロナウイルスの)感染が拡大しているか、収束しているかの状況を見て、3月9日をメドに判断する」と語り、収束していない場合には「そのあとは日程が詰まっているし、中止せざるをえないのかな」と話した。TL各会場ではこれまで、感染予防対策として諸毒液を設置し、マスク着用などを呼び掛けるなどして、開催してきた。

 なお、第7、8節の発売済み入場券は全て無効で払い戻し、日程確定後に改めて発売される。払い戻し方法等の詳細は追って発表される。
 また、3月8日に大阪・花園ラグビー場で開催予定のスーパーラグビー、サンウルブズ―ブランビーズ(オーストラリア)の開催可否については、27日にも発表される見込みとなっている。

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