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近江、エース岩佐は肘の炎症で投げられず 7回途中降板の山田は「最後も必勝リレーで終わりたかった」【夏の甲子園】

2021年8月28日 12時28分

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7回途中で降板する近江・山田

7回途中で降板する近江・山田

◇28日 全国高校野球選手権大会準決勝 智弁和歌山5―1近江(甲子園)
 近江(滋賀)は智弁和歌山に敗れ、準優勝した2001年以来20年ぶりの決勝進出を逃した。初戦から全試合を2年生右腕の山田から3年生エースの岩佐への継投で勝ち上がってきたが、この日、岩佐は登板しなかった。多賀章仁監督は試合後、「岩佐は肘の炎症で投げられない状況だった」と明かした。
 岩佐は1回戦の日大東北戦で6回からリリーフした以外は、7回から山田の後を受けて登板。140キロ台後半のストレートで相手を封じてきたが、準々決勝の神戸国際大付戦はそれまでのような球速が出ず、4点リードの9回に3安打で4失点するなど、本来の投球ができなかった。
 大会休養日だった27日もブルペンには入らなかった。7回途中4失点で同学年左腕・副島にマウンドを譲った山田は、岩佐が投げられない状態であることを知らなかったという。「岩佐さんがいたから、ここまで来られた。最後も必勝リレーで終わりたかった」と話した。

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