イナズマロックフェス中止、苦渋の決断を西川貴教語る 「僕自身がエンターテインメント不要不急派の急先鋒のように思われたんですけど、そういうことではない」
2021年8月28日 10時56分
歌手の西川貴教が28日、読売テレビの情報番組「あさパラS」に出演。9月18、19日に出身地の滋賀県で自ら主催を務める「イナズマロックフェス2021」が新型コロナウイルス感染拡大の影響にともない中止という苦渋の決断を下したことについて、その思いを語った。
MCのハイヒール・リンゴから「今の段階なら8割、9割できるんでしょ」と聞かれた西川は「埼玉の大規模イベントでも3万人入る会場に5000人で行われている。(8月22日に)イナズマロックフェス中止を発表した日に別のイベント(フジロックフェスティバル)が行われていていたので、僕自身がエンターテインメント不要不急派の急先鋒のように思われたんですけど、そういうことではない」と説明。
さらに「長い時間をかけて準備を進めていく中で、国が定めたルール(上限5000人、収容人員の半分)を守った上で基幹産業を守るのは大事。たまたま(イナズマロックフェスは)地域のために滋賀県と一緒になって寄付を含めてやるイベント。趣旨がはっきりしているので中止を決めた」と語った。
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